歳時風俗-(3)冬至

안녕하세요. 크리스탈이에요

先週の土曜日は忘年会もあってとても楽しく一時を過ごせたと思いますが、もう来週はクリスマスですね。皆さんはどう過ごされるのでしょうか。私は今週の日曜日(12月21日)がちょうど冬至でもありますので、冬至に食べる冬至粥、小豆粥でも作ってみるつもりです。

冬至は一年で一番昼の時間が短く、太陽が一番南に下がる日です。日本ではこの日に冬至南瓜を食べたりもしくは柚子風呂に入ったりする風習があると聞きました。冬至に夏の野菜である南瓜を食べるのは太陽と深いかかわりがあるからだと思います。夏は太陽を意味し、南瓜の中身の色も太陽、産地も本来は南の方ですからこれもやはり太陽の方向をさしており、「陽の気を助長する最高の呪物」だという意味合いがあるでしょう。また、柚子湯に入るのは言わば体を浄化する「禊ぎ」の意味が込められていると思いますが、柚子を使用しているのも意味があるはずです。定説ではないですが、柚子は融通に通じるからともいわれてます。

韓国では地方によって多少異なることがあるかもしれませんが、一般的には冬至粥を食べます。冬至粥とは小豆粥なんですが、日本のお汁粉のような食べ物です。この粥を食べるのは2つの説がありますが、内容的には似ています。一つは中国から入った説で、もう一つは新羅時代にできたと言われる説です。
簡単に言えば、赤色を嫌う邪気を祓うためです。韓国では冬至に小豆粥をたべると病気せずに次ぎの年も健康に過ごせると言われてきました。そのため、冬至が近づくと家族皆で「새알:セアル」という白玉団子を作り、それを小豆粥に入れて食べます。食べるときは、白玉団子はそれぞれの年齢ほど食べるのが決まっています。
現代社会ではこういった風習も徐々に廃れてきています。さびしいですね。
皆さんもいちど作ってみてください。アクセスはこちら↓↓↓↓
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知ってた?@の名称は国によって違うらしい!

안녕하세요. 크리스탈이에요

11월도 조금밖에 남지 않았군요. 여러분은 올해 세운 목표는 어느 정도

달성하셨는지요? 저는 올해 목표가 한 달에 두세권을 읽는 것이었는데 생각보다 많이 못 읽었던 것 같아요..반성,,반성 

그런데 여러분은 어떠세요? 누군가와 연락을 할 때 자주 이용하는 건 뭔가요? 전화,,메일 둘 중에 하나겠지만 아무래도 메일을 많이 하지 않을까 생각됩니다.

그런는 의미에서 오늘은 메일 보낼 때 사용되는 @의 역사, 유래, 각국에서 쓰여지는 명칭에 대해서 써 볼까 해요.

 

(11月もわずかですね。皆さんは今年立てた目標は思ったとおりに達成できましたか。私は月に2~3冊を読むのを目標していたのですが、思ったよりあまり読めなかったです。反省…反省…^^;)

ところで皆さんはどうでしょうか。誰かと連絡を取る祭、よく利用されているのはなんですか。電話、メールどちらかだと思いますが、たぶんメール使用が多いのではないでしょうか。

 

今日は、メールをする際に使われる@の歴史、由来、各国における呼び名について書きたいと思います。)

 

1.@の歴史

@の歴史はいつから始まったでしょうか。

アジアンアジアンウォルストリトジャナルに載せられた記事によれば、アメリカのコンピュプログラマレイトムリンスンが 71年に開発した電子メルで初めて使ったと言われています。メールをする際、差出人と位置を区別してみたいとの発想からです。しかし、@の記号誕生の歴史はそれよりもっと遡って行きます。

 

2.@の誕生と意味

@は今やメール送信の祭、差出人などの区別以外にも単価を表す時にも良く使われますが、その誕生はいつでしょうか。

 

イギリスのパウンドより早い8世紀以前で、英語の「to」、「at」にあたるラテン語adの縮約語です。当時は羊皮に字を書いたのですが、羊皮が高かったので、単に字を減らすためにadを重ねて書いたのが今の@になったという説です。

 

3.各国における@の名称のどう?

日本では@をアートマークと言いますが、韓国では違います。

韓国では基本的にサザエ、豚のシッポといった呼び名がありますが、よく使われているのはサザエ=골뱅이(コルベンイ)です。これは80年代に某名門大学の電子工学に在学していた学生によって広まった用語です。@の形は当時韓国で大人気のおつまみだったサザエ和えのサザエに似ていることから誕生したようです。

 

韓国他の国でもそれぞれの面白い名称があるようです。中国はマウス、南アメリカではサルのシッポ、イタリアではでんでんむしに呼ばれています。

同じ@でも国によって名称も違いますね。

歳時風俗-(2)紅葉狩り

안녕하세요 크리스탈이에요.

단풍이 아름답게 물드는 계절이군요. 한국도 그렇지만 일본역시 단풍보러 산으로 놀러 가시는 분도 적잖이 있겠지요. 기요미즈절에서는 라이트 업도 하는 것 같은데 여러분은 벌써 다녀오셨나요?

오늘은 세시풍속의 하나인 「단풍놀이:タンプンノリ〈紅葉狩り〉」에 대해서 소개할까 해요.

紅葉がきれいな季節ですね。韓国でもそうですが、日本でも紅葉狩で山などに出かけている方々も少なくないと思います。清水寺では紅葉狩りと共にライトアップも行われると聞いていますが、皆さんはどうでしょうか。

今日は歳時風俗の一つである「紅葉狩り」について紹介したいと思います。

「단풍놀이:タンプンノリ」は、起源は中国の後漢時代の「ファンギョン」という人が楽しんでいた「登高の風習」を踏襲したものです。「登高の風習」とは、中国で陰暦9月9日、重陽に厄払いで高い山に登って菊酒を飲む風習のとで、「重陽の宴」と言います。

日本では平安時代に宮中の年中行事として「重陽の宴」が行われたようですが、その慣わしから紅葉狩りへ移られたとされています。紅葉狩りの「狩り」は、獣を捕まえる意味で使われていましたが、野鳥や小動物を捕まえる意味に広がり、さらに果物などを採る意味にも使われるようになっていきます。それは季節ごとに行っている「イチゴ狩り」、「ぶどう狩り」といった表現からも容易に知ることができます。以降、「狩り」は果物に限らず、草花を眺めたりする意味にも使われ、「紅葉狩り」のように紅葉を見る意味としても使われるようになっていきます。その由来は狩猟をしない貴族が現れ、自然を愛でることを狩りに例えたとする説があります。

一方、韓国でも「단풍놀이:タンプンノリ」は、中国の後漢時代を起源としますが、洪錫謨の東国歳時記によると、高麗時代以前から行われていたと書かれています。

主に楽しんでいた人たちは知識階級といわれている士大夫(官僚)達、詩人、画家で、重陽の時に南山や北岳山などに上がって用意した食べ物とお酒(には菊花びらをさかずきに浮かべて飲んで)風流を楽しみながら秋を満喫し、それを「단풍놀이:タンプンノリ〈紅葉狩り〉」と言っていたようです。

日本では来週あたりが、紅葉狩りのピックになりそうですが、韓国ではソウルの雪岳山(ソラク山)やその他の俗離山(ソンニサン)国立公園、智異山(チリサン)国立公園、全羅北道の名山:内蔵寺(ネジャンサン)、済州道の漢拏山(ハルラサン)で紅葉を楽しんでいる方もいいようです。

その情報は、↓↓↓↓クリック。

http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_5.jsp?cid=280700