안녕하세요. 크리스탈이에요
先週の土曜日は忘年会もあってとても楽しく一時を過ごせたと思いますが、もう来週はクリスマスですね。皆さんはどう過ごされるのでしょうか。私は今週の日曜日(12月21日)がちょうど冬至でもありますので、冬至に食べる冬至粥、小豆粥でも作ってみるつもりです。
冬至は一年で一番昼の時間が短く、太陽が一番南に下がる日です。日本ではこの日に冬至南瓜を食べたりもしくは柚子風呂に入ったりする風習があると聞きました。冬至に夏の野菜である南瓜を食べるのは太陽と深いかかわりがあるからだと思います。夏は太陽を意味し、南瓜の中身の色も太陽、産地も本来は南の方ですからこれもやはり太陽の方向をさしており、「陽の気を助長する最高の呪物」だという意味合いがあるでしょう。また、柚子湯に入るのは言わば体を浄化する「禊ぎ」の意味が込められていると思いますが、柚子を使用しているのも意味があるはずです。定説ではないですが、柚子は融通に通じるからともいわれてます。
韓国では地方によって多少異なることがあるかもしれませんが、一般的には冬至粥を食べます。冬至粥とは小豆粥なんですが、日本のお汁粉のような食べ物です。この粥を食べるのは2つの説がありますが、内容的には似ています。一つは中国から入った説で、もう一つは新羅時代にできたと言われる説です。
簡単に言えば、赤色を嫌う邪気を祓うためです。韓国では冬至に小豆粥をたべると病気せずに次ぎの年も健康に過ごせると言われてきました。そのため、冬至が近づくと家族皆で「새알:セアル」という白玉団子を作り、それを小豆粥に入れて食べます。食べるときは、白玉団子はそれぞれの年齢ほど食べるのが決まっています。
現代社会ではこういった風習も徐々に廃れてきています。さびしいですね。
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